LINAK Desk Panel DPG1Cはその直感的なデザインが認められ、2018年、権威あるレッド・ドット・デザイン賞の「プロダクトデザイン部門」で受賞しました。
Desk Panel DPG1C は国際的に有名なレッド・ドット・デザイン・コンペティションのレッド・ドット・デザイン賞を受賞しました。
2018年には、59の国や地域からデザイナーと製造業者が6,300点以上の作品をこのコンペティションに応募しました。応募作品はイノベーション、機能性、品質、人間工学、耐久性などの基準に基いて、厳格な審査が行われました。
製品のデザインと機能性が評価され、受賞
この世界的に権威ある賞を受賞できたことは、LINAKにとって非常に名誉なことでした。Desk Panel DPGの開発に当たり、機能性とデザインはLINAKが最も重視した事項でした。LINAKのデザインチームは、ユーザーの昇降デスクの活用意欲をいかに高めることができるかを念頭においてこの製品を設計しました。
その結果誕生したDesk Panel DPG には、ボタンを使わない直感的な操作、LEDライトによる立つ時間のリマインダー機能、ユーザーがよく使う高さを記憶させるメモリーポジション機能、Bluetooth®ワイヤレステクノロジー搭載による携帯端末からのコントロール(アプリを提供)など、LINAKだけの機能が満載です。
レッド・ドット・デザイン賞の国際的な審査員チームが、DPG Desk Panelを優れた製品と認める
レッド・ドット・デザイン賞:1955年に創設されたプロダクトデザイン賞で、創設以来、各年の最優秀製品を決定してきました。約40名から構成される国際的な審査員チームは、「優れたデザインとイノベーティブな製品を決定する」という信念のもと、製品ごとにオリジナリティを厳格に審査しました。
レッド・ドット・デザイン賞の受賞式は、レッド・ドット・デザイン賞事務局の本部があるドイツ・エッセンで2018年7月9日に行われます。この授賞式では、本年度のすべての受賞作品を掲載した「Red Dot Design Yearbook 2018/2019」が発行されます。さらに、受賞作品はオンライン展示場、Red Dot App、オンライン・デザイン・ポータル「Red Dot 21」でもご覧いただけます。