人々がより効率的に仕事でき、フレキシブルなワークスペースを作ることは、継続してフォーカスされています。ワーカーのウェルビーイングを考える際、椅子というより、デスクの人間工学の重要性に意識が高まっています。
在宅勤務になっても、この重要性は変わりません。
世界的大手研究機関「Leeseman」が5万人を対象としたアンケートを実施したところ、自宅に専用のワークスペースがあると回答したのはわずか34%、ホームオフィスがあると回答したのはたった38%という結果でした。
上述の通り、多くの人々が自宅のスペースをオフィスのようにしたくないと考えていることが分かります。
Dining Desk を設計するにあたり、Consider 64 はこの点を熟慮しました。
Consider 64 はロンドンに本拠地を構える家族経営のオフィス用家具コンサルティング会社です。 Consider 64 では、すべてのことで人間工学を考慮しています。 私たちの働き方が根本的に変化する中、Consider 64 はオフィスだけではなく自宅でもフレキシブル・人間工学に優れた環境を実現できることを証明したいと考えています。
Consider 64 のパートナー、ダレン・アンドリューズ(Darren Andrews)氏は、 「Dining Desk は、外観デザインやスペースに妥協せず、人間工学に基づいたテーブルです。自宅で誰もが健康ベネフィットを享受できるように設計されています。」と語ります。
Dining Desk は、健康的なワークライフバランスを促進するのに最適なソリューションで、クリエイティブで意欲を掻き立てるような職場環境と、自宅の快適さをマッチさせた製品です。
素早く簡単に電動昇降機能を取り付けるため、LINAK® の電動昇降装置が昇降デスク「Dining Desk」に採用されています。
DPG コントローラー では、デスクを昇降させたり、立位になるタイミングを知らせるリマインダーを設定したりすることができます。

ダレン・アンドリューズ氏は、Consider 64 が LINAK を選んだ理由を次のように説明してくれました。 「Consider64 は家具業界で活動する中で、設計および製造のいずれの過程でも頻繁に LINAK 製品を使用してきました。 LINAK は常に、市場を牽引しています。迅速で親身になって相談に乗ってくれ、このような変化の多い世の中において、実に信頼でき、確実で、フレキシブルな会社であることをこれまでも証明してきました。」
また、自宅でも人間工学の観点で設計されたデスクのベネフィットを享受できるよう、ユーザーは携帯電話のアプリをつなぎ、日々の立ち時間を記録することができます。
「ボタン1つでシンプルにデスクの高さを調節します。しかも、座位の高さから、立位の高さまで調節するのにわずか数秒です。」と、スキ・アッシー(Suki Assee)氏は言います。
Consider 64 は外部の人間工学学者スキ・アッシー氏に Dining Desk の人間工学的パフォーマンスの評価を依頼しています。 評価結果の全文はこちらでご覧いただけます。
スキ氏の評価をまとめると次のようになります。「Dining Desk はそのフレキシビリティとパフォーマンスに際立ったものがあります。 機能性だけではなく、その極めて美しいデザインは、実用性とデザインを重視する人々の心をつかむでしょう。 Dining Desk は、人間工学と美が共存できることを示したデザインの成功例です。」
